腹六分目 2025/5/26/カテゴリ: News /作成者: tktuser 今日の体重は 79.0kg です。空腹感に身体が慣れてきたと思っていたのですが、最近になって、その空腹が少し苦痛に感じるようになってきました。カロリーオーバーこそないものの、ついつい食べすぎそうになることがあります。よく「腹八分目」と言われますが、私の場合、ダイエットを始めてからは、毎食「腹六分目」くらいに抑えるようにしています。もっとも、それは目分量ではなく、使用しているアプリに記録された摂取カロリーを基にしたものです。逆に、八分目くらいの満腹感を得てしまうと、たとえカロリーが許容範囲内でも「食べすぎてしまったのでは?」と疑ってしまう自分がいます。それにしても、なぜ最近になって空腹感が強くなってきたのか。もしかすると、少し飢餓状態に近い日が続いたせいかもしれません。私は今、適正とされる食事量よりも毎食 200kcal ほど少なめに抑えているので、身体がそれに反応しているのかもしれません。人体は不思議ですが、やはり正直ですね。ダイエットを始めたばかりの頃は、気持ちが張っていたせいか空腹感もそれほど気にならなかったのですが、今の身体の反応こそ、ある意味「正常」なのかもしれないと感じています。 https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png 0 0 tktuser https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png tktuser2025-05-26 06:20:412025-05-26 06:20:41腹六分目
遅ればせながら母の日 2025/5/25/カテゴリ: News /作成者: tktuser 今日の体重は 79.0kg です。やはり体重は元に戻りました。ただ、昨日はチートディだったことを考えると、0.5kg の増加はまったく想定内です。むしろ、思ったよりも増えていなくて驚いたほどでした。けっこうしっかり食べたつもりだったのですが…昨日は、遅ればせながら母の日のお祝いをしました。日頃の感謝を、外食という形で母に伝えることができました。ちょっとしたサプライズも用意していたのですが、それも大成功で、母がとても喜んでくれたのが何よりです。もう父はいないので、「父の日」の分の想いも込めて、母の日を祝いました。サプライズとして贈ったのは、花束です。用意したのは、赤いカーネーションと、赤・ピンクのバラでした。花言葉は、赤いカーネーションが「母への愛」、赤いバラが「愛情」、ピンクのバラが「感謝」ですね。母がその意味を知っていたかは分かりませんが、自分の想いを象徴する花として、相応しかったと思います。あと何年、こうやって感謝を伝えられるかは分かりませんが、できる限り、こうした時間を大切にしていきたいと思います。 https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png 0 0 tktuser https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png tktuser2025-05-25 07:46:102025-05-25 07:46:10遅ればせながら母の日
朝のジョギング 2025/5/24/カテゴリ: News /作成者: tktuser 今日の体重は 78.5kg です。なんと昨日から1kgも減りました。が、これにはちょっとしたカラクリがあります。実は今朝、ジョギングをしたのです。距離にしておよそ5km、時間にして45分ほど。汗をかいた分だけ体重が減った、というわけですね。昨日、「しばらく運動から遠ざかっている」と書きましたが、まさに久しぶりの“運動らしい運動”でした。いやもう、坂道が本当にきつくて、自分の体重増加を痛感させられました。それでも、休日の朝露の香る中を走るのは気持ちがよく、なかなか清々しい時間でした。体重も減って、いいことずくめですが、さすがにこれを毎日続けるのは難しそうです。せめて、休日だけでも無理なく続けられれば御の字ですね。とはいえ、一気に1kg減ったとはいえ、明日には元に戻っていると思います。一時的な変化だと分かっていても、やっぱり嬉しい。そんな休日の朝でした。さて、今日は待ちに待った「チートデイ」。何を食べようか迷ってしまいますが、ジョギングの努力を無駄にしないように、タガが外れない程度に楽しみたいところです。 https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png 0 0 tktuser https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png tktuser2025-05-24 07:49:442025-05-24 07:49:44朝のジョギング
人間ドックに向けて 2025/5/23/カテゴリ: News /作成者: tktuser 今日の体重は 79.5kg です。ついに念願の 70kg 台に突入しました。ダイエットを始めて2週間と少しですが、予想以上に早いペースで体重が減っており、驚きつつも嬉しい限りです。もちろん、ここからが本当の勝負です。健康のために始めたダイエットですが、まずは7月末に予定されている人間ドックを一つの区切りとし、そこまでに60kg台を目指しています。ただし、人間ドックで終わりにするつもりはありません。次の段階として、自分の身長に対しての適正体重を最終目標に据えています。今はまず、2ヶ月以内にさらに 10kg 減を達成するのが目下の課題です。運動面では、現在は毎日1万歩のウォーキングを継続中です。週末にはジョギングか水泳も取り入れたいと考えているものの、まだ実行には至っていません。腰を上げるのが次のステップですね。 https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png 0 0 tktuser https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png tktuser2025-05-23 05:48:192025-05-23 05:48:20人間ドックに向けて
続々お米の価格 2025/5/22/カテゴリ: News /作成者: tktuser 今日の体重は 80.0kg です。今日もお米の価格についてお話しさせていただきます。ちょうどこのタイミングで、農林水産大臣が交代することになりました。江藤拓前大臣が失言により事実上更迭され、小泉進次郎氏が後任に任命されました。一国民として、小泉新大臣にはぜひともお米の価格を安定させてほしいと期待しています。しかし、その発言やこれまでの政治的スタンスには賛否両論があるのも事実です。小泉氏には、短期的な価格安定策だけでなく、長期的な視点に立ったお米の安定供給に向けた施策にも、積極的に取り組んでいただきたいと思います。かつて日本では、国策として「減反政策」が推し進められ、お米の生産を抑制してきました。これは、供給過剰によってお米の価格が下がりすぎるのを防ぐためのものでした。しかし、この政策が始まった1971年当時と比べ、現在ではお米の品質、日本を取り巻く経済や国際情勢共に大きく変化しています。今では、余ったお米を日本独自のブランドとして海外に輸出することも十分に可能な時代です。国内の需要だけにとどまらず、グローバルな視点でお米の流通を考えるべきではないでしょうか。なお、減反政策そのものは2018年に廃止されましたが、その影響は今なお色濃く残っており、多くの農家の方々がいまだに増産体制に舵を切れていないのが現状です。農家の方々は、これまで政治や社会の流れに翻弄されてきたと感じているかもしれません。だからこそ、政府が明確な方針と具体的な支援策をもって、お米の増産への転換を主導することが、今まさに求められているのではないでしょうか。昨日、石破総理大臣が「お米の価格は3,000円台でなければならない」と発言したとされていますが、それが適正な価格であるならば、その水準で価格が安定するよう、政府も覚悟をもって政策に取り組む必要があります。政権にとっても、正念場を迎えているのだと思います。ここ数日、固い話題を失礼致しました。 https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png 0 0 tktuser https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png tktuser2025-05-22 06:05:282025-05-22 06:05:28続々お米の価格
続お米の価格 2025/5/21/カテゴリ: News /作成者: tktuser 今日に体重は 80.0kg です。今日は昨日の続きです。昨日は、「お米の流通の構造自体を見直す時期に来ているのではないか」という言葉で締めくくりました。実際のところ、お米の流通には、消費者と生産者のほかにも、仲買人や卸売業者など、さまざまな関係者が関わっています。こうしたすべての立場の人たちが「Win-Win」の関係になれる価格を決めるのは、簡単なことではありません。一方で、近年はIoTを活用した農業の大規模化も進んでいます。中小規模の農家では、コスト削減に限界がありますが、IoT技術を導入して規模を拡大すれば、生産効率が上がり、大幅なコスト削減が可能になるとされています。こうした変化は、お米の価格にも大きな影響を与えます。たしかに、原価が下がれば、お米の価格も比較的抑えやすくなります。しかし、すべての農家が簡単に大規模農家へと転換できるわけではありません。大規模化には多額の初期投資が必要ですし、農業従事者の高齢化という現実的な課題もあります。加えて、生産者の事情だけでなく、消費者、仲買人、卸業者、さらには政治的な思惑まで加わるとなると、「適正な価格」というものを見つけ出すのは、非常に難しい問題です。これほど多くの要素が複雑に絡み合っている状況では、場当たり的な特効薬のような対策では、根本的な解決にはつながりません。私が必要だと感じているのは、政治的な方針そのものの見直しです。もちろん、お米だけを特別扱いすべきだとは思いません。けれども、せめて「お米くらいは、国民が食べる分を適正に国内でまかなえる」。そんな状況を維持することは、国としての基本的な責任ではないでしょうか。明日は、この「政治的な方針転換」について、もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。 https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png 0 0 tktuser https://tkt-web.com/wp-content/uploads/2024/04/7d472de6143c41210d8efbdd49ee8e16-300x72.png tktuser2025-05-21 06:51:372025-05-21 06:51:37続お米の価格
腹六分目
/カテゴリ: News /作成者: tktuser今日の体重は 79.0kg です。
空腹感に身体が慣れてきたと思っていたのですが、最近になって、その空腹が少し苦痛に感じるようになってきました。カロリーオーバーこそないものの、ついつい食べすぎそうになることがあります。
よく「腹八分目」と言われますが、私の場合、ダイエットを始めてからは、毎食「腹六分目」くらいに抑えるようにしています。もっとも、それは目分量ではなく、使用しているアプリに記録された摂取カロリーを基にしたものです。
逆に、八分目くらいの満腹感を得てしまうと、たとえカロリーが許容範囲内でも「食べすぎてしまったのでは?」と疑ってしまう自分がいます。
それにしても、なぜ最近になって空腹感が強くなってきたのか。もしかすると、少し飢餓状態に近い日が続いたせいかもしれません。私は今、適正とされる食事量よりも毎食 200kcal ほど少なめに抑えているので、身体がそれに反応しているのかもしれません。
人体は不思議ですが、やはり正直ですね。ダイエットを始めたばかりの頃は、気持ちが張っていたせいか空腹感もそれほど気にならなかったのですが、今の身体の反応こそ、ある意味「正常」なのかもしれないと感じています。
遅ればせながら母の日
/カテゴリ: News /作成者: tktuser今日の体重は 79.0kg です。
やはり体重は元に戻りました。ただ、昨日はチートディだったことを考えると、0.5kg の増加はまったく想定内です。
むしろ、思ったよりも増えていなくて驚いたほどでした。けっこうしっかり食べたつもりだったのですが…
昨日は、遅ればせながら母の日のお祝いをしました。
日頃の感謝を、外食という形で母に伝えることができました。
ちょっとしたサプライズも用意していたのですが、それも大成功で、母がとても喜んでくれたのが何よりです。
もう父はいないので、「父の日」の分の想いも込めて、母の日を祝いました。
サプライズとして贈ったのは、花束です。
用意したのは、赤いカーネーションと、赤・ピンクのバラでした。
花言葉は、赤いカーネーションが「母への愛」、赤いバラが「愛情」、ピンクのバラが「感謝」ですね。
母がその意味を知っていたかは分かりませんが、自分の想いを象徴する花として、相応しかったと思います。
あと何年、こうやって感謝を伝えられるかは分かりませんが、できる限り、こうした時間を大切にしていきたいと思います。
朝のジョギング
/カテゴリ: News /作成者: tktuser今日の体重は 78.5kg です。
なんと昨日から1kgも減りました。が、これにはちょっとしたカラクリがあります。
実は今朝、ジョギングをしたのです。距離にしておよそ5km、時間にして45分ほど。汗をかいた分だけ体重が減った、というわけですね。
昨日、「しばらく運動から遠ざかっている」と書きましたが、まさに久しぶりの“運動らしい運動”でした。
いやもう、坂道が本当にきつくて、自分の体重増加を痛感させられました。
それでも、休日の朝露の香る中を走るのは気持ちがよく、なかなか清々しい時間でした。
体重も減って、いいことずくめですが、さすがにこれを毎日続けるのは難しそうです。
せめて、休日だけでも無理なく続けられれば御の字ですね。
とはいえ、一気に1kg減ったとはいえ、明日には元に戻っていると思います。
一時的な変化だと分かっていても、やっぱり嬉しい。そんな休日の朝でした。
さて、今日は待ちに待った「チートデイ」。
何を食べようか迷ってしまいますが、ジョギングの努力を無駄にしないように、タガが外れない程度に楽しみたいところです。
人間ドックに向けて
/カテゴリ: News /作成者: tktuser今日の体重は 79.5kg です。
ついに念願の 70kg 台に突入しました。
ダイエットを始めて2週間と少しですが、予想以上に早いペースで体重が減っており、驚きつつも嬉しい限りです。もちろん、ここからが本当の勝負です。健康のために始めたダイエットですが、まずは7月末に予定されている人間ドックを一つの区切りとし、そこまでに60kg台を目指しています。
ただし、人間ドックで終わりにするつもりはありません。次の段階として、自分の身長に対しての適正体重を最終目標に据えています。今はまず、2ヶ月以内にさらに 10kg 減を達成するのが目下の課題です。
運動面では、現在は毎日1万歩のウォーキングを継続中です。週末にはジョギングか水泳も取り入れたいと考えているものの、まだ実行には至っていません。腰を上げるのが次のステップですね。
続々お米の価格
/カテゴリ: News /作成者: tktuser今日の体重は 80.0kg です。
今日もお米の価格についてお話しさせていただきます。
ちょうどこのタイミングで、農林水産大臣が交代することになりました。江藤拓前大臣が失言により事実上更迭され、小泉進次郎氏が後任に任命されました。
一国民として、小泉新大臣にはぜひともお米の価格を安定させてほしいと期待しています。しかし、その発言やこれまでの政治的スタンスには賛否両論があるのも事実です。
小泉氏には、短期的な価格安定策だけでなく、長期的な視点に立ったお米の安定供給に向けた施策にも、積極的に取り組んでいただきたいと思います。
かつて日本では、国策として「減反政策」が推し進められ、お米の生産を抑制してきました。これは、供給過剰によってお米の価格が下がりすぎるのを防ぐためのものでした。しかし、この政策が始まった1971年当時と比べ、現在ではお米の品質、日本を取り巻く経済や国際情勢共に大きく変化しています。
今では、余ったお米を日本独自のブランドとして海外に輸出することも十分に可能な時代です。国内の需要だけにとどまらず、グローバルな視点でお米の流通を考えるべきではないでしょうか。
なお、減反政策そのものは2018年に廃止されましたが、その影響は今なお色濃く残っており、多くの農家の方々がいまだに増産体制に舵を切れていないのが現状です。
農家の方々は、これまで政治や社会の流れに翻弄されてきたと感じているかもしれません。だからこそ、政府が明確な方針と具体的な支援策をもって、お米の増産への転換を主導することが、今まさに求められているのではないでしょうか。
昨日、石破総理大臣が「お米の価格は3,000円台でなければならない」と発言したとされていますが、それが適正な価格であるならば、その水準で価格が安定するよう、政府も覚悟をもって政策に取り組む必要があります。政権にとっても、正念場を迎えているのだと思います。
ここ数日、固い話題を失礼致しました。
続お米の価格
/カテゴリ: News /作成者: tktuser今日に体重は 80.0kg です。
今日は昨日の続きです。
昨日は、「お米の流通の構造自体を見直す時期に来ているのではないか」という言葉で締めくくりました。
実際のところ、お米の流通には、消費者と生産者のほかにも、仲買人や卸売業者など、さまざまな関係者が関わっています。こうしたすべての立場の人たちが「Win-Win」の関係になれる価格を決めるのは、簡単なことではありません。
一方で、近年はIoTを活用した農業の大規模化も進んでいます。中小規模の農家では、コスト削減に限界がありますが、IoT技術を導入して規模を拡大すれば、生産効率が上がり、大幅なコスト削減が可能になるとされています。こうした変化は、お米の価格にも大きな影響を与えます。
たしかに、原価が下がれば、お米の価格も比較的抑えやすくなります。しかし、すべての農家が簡単に大規模農家へと転換できるわけではありません。大規模化には多額の初期投資が必要ですし、農業従事者の高齢化という現実的な課題もあります。
加えて、生産者の事情だけでなく、消費者、仲買人、卸業者、さらには政治的な思惑まで加わるとなると、「適正な価格」というものを見つけ出すのは、非常に難しい問題です。
これほど多くの要素が複雑に絡み合っている状況では、場当たり的な特効薬のような対策では、根本的な解決にはつながりません。私が必要だと感じているのは、政治的な方針そのものの見直しです。
もちろん、お米だけを特別扱いすべきだとは思いません。けれども、せめて「お米くらいは、国民が食べる分を適正に国内でまかなえる」。そんな状況を維持することは、国としての基本的な責任ではないでしょうか。
明日は、この「政治的な方針転換」について、もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。