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富士山静岡側登山ルート山開き

今日の体重は 76.5kg です。
昨日、7月10日、富士山の静岡側登山ルートが正式に山開きを迎えました。入山料は山梨側と同様に4,000円となり、静岡側では入山前の「事前学習」が必須となった点が印象的です。私たちの登山は8月、静岡ルートからの挑戦となるため、いよいよという気持ちが高まってきました。
一方で、昨日の関東では激しいゲリラ豪雨が発生し、特に横浜ではマンホールの蓋が道路ごと吹き飛ぶという、まさに異常とも言える現象が起きました。冠水によって下水圧が急激に上昇したことが原因と見られていますが、怪我人が出なかったのは不幸中の幸いでした。
今後も日本各地で「災害級」の線状降水帯の発生が予測されており、登山時にも同様の気象リスクは避けられません。健康管理や装備の準備は自己努力で対応できますが、天候ばかりはコントロールができません。
だからこそ、無理をしない判断力と「中止する勇気」もまた、登山には欠かせない準備の一つだと改めて感じています。晴天を祈りつつ、残りの準備も万全に進めていきたいと思います。

富士山山開き

今日の体重は 77.5kg です。
昨日、富士山の山梨県側が山開きを迎えました。静岡県側も7月10日(木)に開山予定で、いよいよ本格的な登山シーズンが始まります。私たちが計画している富士登山はまだ先ですが、今から非常に楽しみにしています。登るのは静岡県側からで、友人たちは昨年も登頂経験がありますが、私は今回が初挑戦となります。
今年からは「弾丸登山」やマナー違反の対策として、登山ルールが大幅に厳格化されました。入山可能な時間帯の制限や、装備品のチェックが徹底され、基準を満たさない場合は入山を断られるケースもあるようです。安全確保とマナー向上のためには当然の措置ですが、それだけ問題が多かったということでもあるのでしょう。
私自身も、登山に向けて装備の準備を進めなければなりません。具体的には、雨具や防寒具、ヘッドライト、トレッキングポール、そして容量30L以上の登山用リュックが必要です。雨具と防寒具は手持ちを確認し、なければ購入予定です。ヘッドライトとトレッキングポールについては、購入かレンタルかを検討中です。リュックについては、今の22Lでは容量不足のため、新たに購入するつもりです。
また、入山料も今年から4,000円に引き上げられ、出費は増えそうですが、安全で快適な登山のための必要経費と考えています。予算と相談しつつ、しっかり準備を整えて臨みたいと思います。