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富士山静岡側登山ルート山開き

今日の体重は 76.5kg です。
昨日、7月10日、富士山の静岡側登山ルートが正式に山開きを迎えました。入山料は山梨側と同様に4,000円となり、静岡側では入山前の「事前学習」が必須となった点が印象的です。私たちの登山は8月、静岡ルートからの挑戦となるため、いよいよという気持ちが高まってきました。
一方で、昨日の関東では激しいゲリラ豪雨が発生し、特に横浜ではマンホールの蓋が道路ごと吹き飛ぶという、まさに異常とも言える現象が起きました。冠水によって下水圧が急激に上昇したことが原因と見られていますが、怪我人が出なかったのは不幸中の幸いでした。
今後も日本各地で「災害級」の線状降水帯の発生が予測されており、登山時にも同様の気象リスクは避けられません。健康管理や装備の準備は自己努力で対応できますが、天候ばかりはコントロールができません。
だからこそ、無理をしない判断力と「中止する勇気」もまた、登山には欠かせない準備の一つだと改めて感じています。晴天を祈りつつ、残りの準備も万全に進めていきたいと思います。

歓迎されない存在

今日の体重は 79.0kg です。
昨日・今日と体重の減少傾向がはっきりしてきており、とても嬉しく思っています。この傾向をぜひ維持していきたいところです。
また、関東地方でも梅雨入りが目前となりました。昨日の発表は見送られましたが、どうやら本日、正式に梅雨入りが発表される見込みのようです。
一方、九州では昨日、線状降水帯が発生し、激しい雨に見舞われました。この「線状降水帯」という言葉は、ここ数年でよく耳にするようになりました。発生すると、まるで自然が牙を剥いたかのように、大雨が局所的に襲いかかります。こうした現象は、気候変動が現実のものであることを改めて実感させるものです。
日本に限らず、例えばアメリカでも、ハリケーン被害の甚大化が深刻な課題となっています。
そんな中、環境問題に強く訴えかけてきたのが、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんです。彼女は現在、人道支援の一環としてガザへ物資を届ける活動を行っていましたが、イスラエル軍によって彼女の乗った船が拿捕されたと報じられています。
確かに、イスラエル軍から見れば彼女は「歓迎されない存在」なのかもしれませんが、こうした強硬姿勢は、国際社会から新たな批判を招く可能性もありそうです。
この問題については、明日もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。