目標に向かって

今日の体重は 79.0kg です。
どうやら体重は停滞期に入ったようです。なかなか減ってくれなくなりました。
原因ははっきりしていて、少し事情があり、思うように歩けなかったことと、食事の調整が上手くいかなかったことが挙げられます。
ただ、今日からは運動も再開できそうですし、食事のコントロールも戻せそうなので、気持ちを切り替えて進めていきたいと思います。
さて、6月に入りましたので、5月の体重の推移を振り返ってみます。
5月6日からダイエットを始めて、約3週間で -4.5kg 減という結果でした。このペースでいけば、3か月で 約 -15kg 減も視野に入りそうですが、無理はしたくないので、-12kg を現実的な目標としたいと思います。
とはいえ、人間ドックまでにはなんとか 60kg台 に到達したいところ。引き続き、焦らず着実に頑張っていきます。

時間は加速する

今日の体重は 78.5kg です。
今日は雨です。昨日から降り続いており、外気もかなり肌寒く感じます。
何となくですが、最近は週末のたびに雨が降っている気がします。明日から暦の上では梅雨入りなので、これからの時期の雨に違和感はありませんが、どうも4月頃からずっとこの調子が続いているようで、やや異様な印象を受けます。
昨日も触れましたが、今年は昨年に比べて朝晩の冷え込みが目立ちます。例年と比べても少し肌寒く感じますが、近年は毎年のように気候が大きく変わっており、「例年通り」という言葉自体が虚しく思えることもありますが。
さて、5月も今日で終わりです。明日からは6月となり、2025年も前半が残すところ一ヶ月です。
年齢を重ねるにつれて、時間の流れがどんどん早く感じるようになりました。この感覚は、多くの方に共通しているのではないでしょうか。幼い頃はあんなに長く感じていた一年が、今では驚くほどの速さで過ぎ去っていくように思えます。
もちろん、時間そのものが変わったわけではありませんが、体の成長とともに、時間が相対的に短く感じられるのかもしれません。
一説には、年齢を重ねるごとに体感的な時間の流れは加速し、感覚的には二十歳前後で人生の半分が過ぎたように感じるとも言われています。いやはや、なんとも恐ろしい話です。
きっと今年の後半も、怒涛のように過ぎていくのでしょう。だからこそ、一日一日を大切に過ごしていきたいものですね。

気候変動

今日の体重は 79.0kg です。
今日は、気候について少し感じたことをお話ししたいと思います。
最近、朝晩は肌寒く感じる日が増えてきました。日中は気温が上がるものの、朝晩との寒暖差が10度近く開くこともあり、大げさに言えば“砂漠”のようだと感じることもあります。
気候の変化は、私が子どもの頃と比べて明らかに進んでいるように思います。この変化が、人間による文明の影響なのか、あるいは地球の周期的な現象なのかについては意見が分かれるところですが、私は人間の影響が大きいと考えています。
もし人間が原因であるならば、それを止められるのもまた人間のはずです。
日本では「持続可能な社会の実現(SDGs)」が広く叫ばれるようになり、少しずつ社会も変わってきました。一方で、アメリカのトランプ政権では、温暖化は地球の周期的な変動であるとして、SDGsに逆行するような政策が進められています。
因果には、必ず結果が伴います。
舵取りの難しい時代ですが、どちらが正しいにせよ、取り返しのつかない未来にはしたくありません。
過去は変えられませんが、未来は変えられます。だからこそ、今、何を選び、どう行動するかが問われているのだと思います。

年金制度改革法案の修正案

今日の体重は 78.5kg です。
今回は、骨抜きとして提出された年金制度改革法案が修正されたという話題です。
今回の修正案では、厚生年金の積立金を活用して基礎年金を底上げすることが盛り込まれました。この結果、現在年金を受給しているシニア世代では受給額がマイナスになり、一方で、就職氷河期世代と呼ばれる私たちの世代では受給額がプラスになる見通しです。与党と立憲民主党がこの修正案に合意したと報じられました。
就職氷河期世代の私にとっては朗報とも言えますが、現役の受給世代である母の世代にとっては、まさに寝耳に水のような話です。実際、ニュースを見ていた母が「私たち、減るの?」と思わず呟いていたのが印象的でした。
シニア世代の減額分については、何らかの緩和措置が講じられるとも言われていますが、詳細はまだ不透明です。
そもそもこの話には、基礎年金を底上げするための財源確保という課題が背景にあります。私は以前、就職氷河期世代を「不遇な世代」と表現しました。その「不遇な世代」を支援するために、別の世代が割を食う構図には、どこか釈然としない思いがあります。
すべての世代を一律に底上げすることが難しいのは理解していますが、誰かのために誰かが我慢を強いられるという構図は、やはり気持ちのよいものではありません。
私は「生涯現役」であることを前提に生きています。そのために健康にも気をつけるようになりました。それでも、多くの人にとって、年齢とともに社会的な価値は下がり、やがて必要になるのが年金というセーフティネットです。
素人ながら、もっと良い仕組みはなかったのかと、日本の財政や制度のあり方について考えさせられる一件でした。

続3の法則

今日の体重は 79.0kg です。
昨日触れた「3の法則」について、今日はもう少し掘り下げてみたいと思います。
この「3の法則」とは、人間の身体的・心理的な変化には、「3」という数字が密接に関わっているという考え方です。
たとえば、ことわざに「三日坊主」や「石の上にも三年」があります。
「三日坊主」は「飽きっぽく、何をしても長続きしない人」の例えですが、裏を返せば三日さえ乗り越えられれば続くというポジティブな捉え方も可能です。
また、「石の上にも三年」は「どんなにつらくても、三年我慢すれば成果が出る」という意味ですが、これは三年という節目が変化や成長の目安になることを示しているとも解釈できます。
ことわざ以外でも、「串打ち三年、裂き八年、焼き一生」という、うなぎ料理の世界の格言があります。ここでも技術習得の第一歩に「三年」が必要だとされています。
こうした言葉に加え、私自身の経験でも「3」という数字の節目は身体にも心にも影響を及ぼしていると感じます。
たとえば、血液の入れ替わりには約3〜4ヶ月が必要とされており、運動やダイエットによる変化が「定着」するのにも約3ヶ月が一つの目安になるように思います。
また、仕事でも「三日」「三ヶ月」「三年」といった節目があるように、三日続けば四日目も続く、三ヶ月続けば四ヶ月も続くといった経験を多くの方がしているのではないでしょうか。
私にとって「3の法則」は、モチベーションの維持にも役立つ大切な指針になっています。
みなさんにも、ご自身なりの“法則”や“節目”があると思いますが、「3の法則」、意外と当てはまるかもしれませんよ。

3の法則

今日の体重は 79.5kg です。
先週土曜日のジョギング前の体重に、完全に戻ってしまいました。
ジョギングによる体重減少は一時的なものだと理解してはいたのですが、やはり実際に戻ってしまうとショックは大きいものです。
とはいえ、なぜ戻ってしまったのか、個人的に原因を分析してみました。
食事の量はほとんど変わっていません。チートディがあったので多少多めに食べた日はありましたが、全体的には適正カロリーを超えていないはずです。
むしろ、チートディの帳尻を合わせるために、日曜日は意図的に摂取量を控えたほどです。
私が使っているアプリ「あすけん」では、「食事量を減らしすぎると体に悪く、かえって痩せにくくなる」と警告されます。もしかすると、その影響が出始めたのかもしれません。
私は個人的に「3の法則」と呼んでいるものがあります。
今回もまさにその「3」に当てはまる時期です。ダイエットを始めてちょうど3週間ほどが経過しました。身体にも何かしらの変化が出始める頃です。
また、ジョギングから3日目という節目でもあります。ちょうど筋肉痛も和らいできたところで、ジョギングの刺激で筋肉量がわずかに増え、それが体重増加につながった可能性もあると考えています。
いずれにしても「3」という数字は、人間の身体的・心理的側面に密接に関わっていると感じています。
明日は、この「3の法則」について、もう少し掘り下げてみたいと思います。

腹六分目

今日の体重は 79.0kg です。
空腹感に身体が慣れてきたと思っていたのですが、最近になって、その空腹が少し苦痛に感じるようになってきました。カロリーオーバーこそないものの、ついつい食べすぎそうになることがあります。
よく「腹八分目」と言われますが、私の場合、ダイエットを始めてからは、毎食「腹六分目」くらいに抑えるようにしています。もっとも、それは目分量ではなく、使用しているアプリに記録された摂取カロリーを基にしたものです。
逆に、八分目くらいの満腹感を得てしまうと、たとえカロリーが許容範囲内でも「食べすぎてしまったのでは?」と疑ってしまう自分がいます。
それにしても、なぜ最近になって空腹感が強くなってきたのか。もしかすると、少し飢餓状態に近い日が続いたせいかもしれません。私は今、適正とされる食事量よりも毎食 200kcal ほど少なめに抑えているので、身体がそれに反応しているのかもしれません。
人体は不思議ですが、やはり正直ですね。ダイエットを始めたばかりの頃は、気持ちが張っていたせいか空腹感もそれほど気にならなかったのですが、今の身体の反応こそ、ある意味「正常」なのかもしれないと感じています。

遅ればせながら母の日

今日の体重は 79.0kg です。
やはり体重は元に戻りました。ただ、昨日はチートディだったことを考えると、0.5kg の増加はまったく想定内です。
むしろ、思ったよりも増えていなくて驚いたほどでした。けっこうしっかり食べたつもりだったのですが…
昨日は、遅ればせながら母の日のお祝いをしました。
日頃の感謝を、外食という形で母に伝えることができました。
ちょっとしたサプライズも用意していたのですが、それも大成功で、母がとても喜んでくれたのが何よりです。
もう父はいないので、「父の日」の分の想いも込めて、母の日を祝いました。
サプライズとして贈ったのは、花束です。
用意したのは、赤いカーネーションと、赤・ピンクのバラでした。
花言葉は、赤いカーネーションが「母への愛」、赤いバラが「愛情」、ピンクのバラが「感謝」ですね。
母がその意味を知っていたかは分かりませんが、自分の想いを象徴する花として、相応しかったと思います。
あと何年、こうやって感謝を伝えられるかは分かりませんが、できる限り、こうした時間を大切にしていきたいと思います。

朝のジョギング

今日の体重は 78.5kg です。
なんと昨日から1kgも減りました。が、これにはちょっとしたカラクリがあります。
実は今朝、ジョギングをしたのです。距離にしておよそ5km、時間にして45分ほど。汗をかいた分だけ体重が減った、というわけですね。
昨日、「しばらく運動から遠ざかっている」と書きましたが、まさに久しぶりの“運動らしい運動”でした。
いやもう、坂道が本当にきつくて、自分の体重増加を痛感させられました。
それでも、休日の朝露の香る中を走るのは気持ちがよく、なかなか清々しい時間でした。
体重も減って、いいことずくめですが、さすがにこれを毎日続けるのは難しそうです。
せめて、休日だけでも無理なく続けられれば御の字ですね。
とはいえ、一気に1kg減ったとはいえ、明日には元に戻っていると思います。
一時的な変化だと分かっていても、やっぱり嬉しい。そんな休日の朝でした。
さて、今日は待ちに待った「チートデイ」。
何を食べようか迷ってしまいますが、ジョギングの努力を無駄にしないように、タガが外れない程度に楽しみたいところです。

人間ドックに向けて

今日の体重は 79.5kg です。
ついに念願の 70kg 台に突入しました。
ダイエットを始めて2週間と少しですが、予想以上に早いペースで体重が減っており、驚きつつも嬉しい限りです。もちろん、ここからが本当の勝負です。健康のために始めたダイエットですが、まずは7月末に予定されている人間ドックを一つの区切りとし、そこまでに60kg台を目指しています。
ただし、人間ドックで終わりにするつもりはありません。次の段階として、自分の身長に対しての適正体重を最終目標に据えています。今はまず、2ヶ月以内にさらに 10kg 減を達成するのが目下の課題です。
運動面では、現在は毎日1万歩のウォーキングを継続中です。週末にはジョギングか水泳も取り入れたいと考えているものの、まだ実行には至っていません。腰を上げるのが次のステップですね。