長嶋茂雄さん永眠

今日の体重は 80.0kg です。
昨日、長嶋茂雄さんが永眠されました。
私は野球に詳しいわけではありませんが、昭和世代として、長嶋さんの存在はよく存じ上げています。
メディアでは号外が刷られ、特別番組が組まれ、著名人からも次々と弔意が寄せられました。
正直なところ、私は熱心な野球ファンではありません。それでも、長嶋さんの数々の武勇伝は耳にしてきました。
球界では「神さま」とも称され、世代を超えたヒーローとして多くの人々に愛され続けた方だったと思います。
晩年は脳梗塞を患い、決して楽な道のりではなかったはずですが、それでもたびたびメディアに姿を見せ、ファンを力づけてくださいました。
肺炎のために逝去されたとのことですが、長嶋さんの存在が与えてくれた希望や勇気は、今も人々の心に残り続けることでしょう。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

食事のバランスと運動と効率と

今日の体重は 80.0kg です。
昨日より増えていなかったので、ひとまず安心しました。
日々の食事では、特にタンパク質を意識しています。外食中心のランチはどうしても炭水化物に偏りがちですが、できるだけタンパク質を含むメニューを選ぶよう心がけています。
というのも、激しい運動はしていないものの、ダイエットによる筋力低下をできるだけ防ぎたいという思いがあるからです。
正直なところ、プロテインを取り入れるべきか悩んでいます。必要な栄養素を効率よく摂れるのは分かっているのですが、「プロテイン=アスリート向け」という先入観もあり、歩く以外の運動をあまりしていない今の自分には少し抵抗があります。
栄養は食事から摂るのが自然だという考えもありますが、効率も無視できません。もしかすると、こうした考え方自体が少し古いのかもしれませんね。
今後は、食事のバランスや運動に加え、「効率」という視点も取り入れて、自分なりの最適な方法を見つけていきたいと思います。

体重増加

今日の体重は 80.0kg です。
どうやら体重が増加傾向に転じたようです。食べる量は厳密に管理しているつもりなので、増えているとは思えないのですが、少し不思議な気がします。思い当たる節といえば、昨日はチートディだったため、いつもより油ものを多く摂ったことくらいでしょうか。
もっとも、体重の数字に一喜一憂しても始まりません。気を取り直して、また運動と食事管理をコツコツ続けていこうと思います。
個人的な話ですが、6月は何かと食事のイベントが多い月です。それをどう乗り切るかが、今回のダイエットの大きな課題になりそうです。特に、昼食と夕食に人との食事が続くような日は、栄養バランスの調整が悩みどころです。
それでも、日々活用しているアプリ「あすけん」で健康度が100に近づくよう、バランスを意識しながら取り組んでいきたいと思います。

目標に向かって

今日の体重は 79.0kg です。
どうやら体重は停滞期に入ったようです。なかなか減ってくれなくなりました。
原因ははっきりしていて、少し事情があり、思うように歩けなかったことと、食事の調整が上手くいかなかったことが挙げられます。
ただ、今日からは運動も再開できそうですし、食事のコントロールも戻せそうなので、気持ちを切り替えて進めていきたいと思います。
さて、6月に入りましたので、5月の体重の推移を振り返ってみます。
5月6日からダイエットを始めて、約3週間で -4.5kg 減という結果でした。このペースでいけば、3か月で 約 -15kg 減も視野に入りそうですが、無理はしたくないので、-12kg を現実的な目標としたいと思います。
とはいえ、人間ドックまでにはなんとか 60kg台 に到達したいところ。引き続き、焦らず着実に頑張っていきます。

時間は加速する

今日の体重は 78.5kg です。
今日は雨です。昨日から降り続いており、外気もかなり肌寒く感じます。
何となくですが、最近は週末のたびに雨が降っている気がします。明日から暦の上では梅雨入りなので、これからの時期の雨に違和感はありませんが、どうも4月頃からずっとこの調子が続いているようで、やや異様な印象を受けます。
昨日も触れましたが、今年は昨年に比べて朝晩の冷え込みが目立ちます。例年と比べても少し肌寒く感じますが、近年は毎年のように気候が大きく変わっており、「例年通り」という言葉自体が虚しく思えることもありますが。
さて、5月も今日で終わりです。明日からは6月となり、2025年も前半が残すところ一ヶ月です。
年齢を重ねるにつれて、時間の流れがどんどん早く感じるようになりました。この感覚は、多くの方に共通しているのではないでしょうか。幼い頃はあんなに長く感じていた一年が、今では驚くほどの速さで過ぎ去っていくように思えます。
もちろん、時間そのものが変わったわけではありませんが、体の成長とともに、時間が相対的に短く感じられるのかもしれません。
一説には、年齢を重ねるごとに体感的な時間の流れは加速し、感覚的には二十歳前後で人生の半分が過ぎたように感じるとも言われています。いやはや、なんとも恐ろしい話です。
きっと今年の後半も、怒涛のように過ぎていくのでしょう。だからこそ、一日一日を大切に過ごしていきたいものですね。

気候変動

今日の体重は 79.0kg です。
今日は、気候について少し感じたことをお話ししたいと思います。
最近、朝晩は肌寒く感じる日が増えてきました。日中は気温が上がるものの、朝晩との寒暖差が10度近く開くこともあり、大げさに言えば“砂漠”のようだと感じることもあります。
気候の変化は、私が子どもの頃と比べて明らかに進んでいるように思います。この変化が、人間による文明の影響なのか、あるいは地球の周期的な現象なのかについては意見が分かれるところですが、私は人間の影響が大きいと考えています。
もし人間が原因であるならば、それを止められるのもまた人間のはずです。
日本では「持続可能な社会の実現(SDGs)」が広く叫ばれるようになり、少しずつ社会も変わってきました。一方で、アメリカのトランプ政権では、温暖化は地球の周期的な変動であるとして、SDGsに逆行するような政策が進められています。
因果には、必ず結果が伴います。
舵取りの難しい時代ですが、どちらが正しいにせよ、取り返しのつかない未来にはしたくありません。
過去は変えられませんが、未来は変えられます。だからこそ、今、何を選び、どう行動するかが問われているのだと思います。

年金制度改革法案の修正案

今日の体重は 78.5kg です。
今回は、骨抜きとして提出された年金制度改革法案が修正されたという話題です。
今回の修正案では、厚生年金の積立金を活用して基礎年金を底上げすることが盛り込まれました。この結果、現在年金を受給しているシニア世代では受給額がマイナスになり、一方で、就職氷河期世代と呼ばれる私たちの世代では受給額がプラスになる見通しです。与党と立憲民主党がこの修正案に合意したと報じられました。
就職氷河期世代の私にとっては朗報とも言えますが、現役の受給世代である母の世代にとっては、まさに寝耳に水のような話です。実際、ニュースを見ていた母が「私たち、減るの?」と思わず呟いていたのが印象的でした。
シニア世代の減額分については、何らかの緩和措置が講じられるとも言われていますが、詳細はまだ不透明です。
そもそもこの話には、基礎年金を底上げするための財源確保という課題が背景にあります。私は以前、就職氷河期世代を「不遇な世代」と表現しました。その「不遇な世代」を支援するために、別の世代が割を食う構図には、どこか釈然としない思いがあります。
すべての世代を一律に底上げすることが難しいのは理解していますが、誰かのために誰かが我慢を強いられるという構図は、やはり気持ちのよいものではありません。
私は「生涯現役」であることを前提に生きています。そのために健康にも気をつけるようになりました。それでも、多くの人にとって、年齢とともに社会的な価値は下がり、やがて必要になるのが年金というセーフティネットです。
素人ながら、もっと良い仕組みはなかったのかと、日本の財政や制度のあり方について考えさせられる一件でした。

続3の法則

今日の体重は 79.0kg です。
昨日触れた「3の法則」について、今日はもう少し掘り下げてみたいと思います。
この「3の法則」とは、人間の身体的・心理的な変化には、「3」という数字が密接に関わっているという考え方です。
たとえば、ことわざに「三日坊主」や「石の上にも三年」があります。
「三日坊主」は「飽きっぽく、何をしても長続きしない人」の例えですが、裏を返せば三日さえ乗り越えられれば続くというポジティブな捉え方も可能です。
また、「石の上にも三年」は「どんなにつらくても、三年我慢すれば成果が出る」という意味ですが、これは三年という節目が変化や成長の目安になることを示しているとも解釈できます。
ことわざ以外でも、「串打ち三年、裂き八年、焼き一生」という、うなぎ料理の世界の格言があります。ここでも技術習得の第一歩に「三年」が必要だとされています。
こうした言葉に加え、私自身の経験でも「3」という数字の節目は身体にも心にも影響を及ぼしていると感じます。
たとえば、血液の入れ替わりには約3〜4ヶ月が必要とされており、運動やダイエットによる変化が「定着」するのにも約3ヶ月が一つの目安になるように思います。
また、仕事でも「三日」「三ヶ月」「三年」といった節目があるように、三日続けば四日目も続く、三ヶ月続けば四ヶ月も続くといった経験を多くの方がしているのではないでしょうか。
私にとって「3の法則」は、モチベーションの維持にも役立つ大切な指針になっています。
みなさんにも、ご自身なりの“法則”や“節目”があると思いますが、「3の法則」、意外と当てはまるかもしれませんよ。

3の法則

今日の体重は 79.5kg です。
先週土曜日のジョギング前の体重に、完全に戻ってしまいました。
ジョギングによる体重減少は一時的なものだと理解してはいたのですが、やはり実際に戻ってしまうとショックは大きいものです。
とはいえ、なぜ戻ってしまったのか、個人的に原因を分析してみました。
食事の量はほとんど変わっていません。チートディがあったので多少多めに食べた日はありましたが、全体的には適正カロリーを超えていないはずです。
むしろ、チートディの帳尻を合わせるために、日曜日は意図的に摂取量を控えたほどです。
私が使っているアプリ「あすけん」では、「食事量を減らしすぎると体に悪く、かえって痩せにくくなる」と警告されます。もしかすると、その影響が出始めたのかもしれません。
私は個人的に「3の法則」と呼んでいるものがあります。
今回もまさにその「3」に当てはまる時期です。ダイエットを始めてちょうど3週間ほどが経過しました。身体にも何かしらの変化が出始める頃です。
また、ジョギングから3日目という節目でもあります。ちょうど筋肉痛も和らいできたところで、ジョギングの刺激で筋肉量がわずかに増え、それが体重増加につながった可能性もあると考えています。
いずれにしても「3」という数字は、人間の身体的・心理的側面に密接に関わっていると感じています。
明日は、この「3の法則」について、もう少し掘り下げてみたいと思います。

腹六分目

今日の体重は 79.0kg です。
空腹感に身体が慣れてきたと思っていたのですが、最近になって、その空腹が少し苦痛に感じるようになってきました。カロリーオーバーこそないものの、ついつい食べすぎそうになることがあります。
よく「腹八分目」と言われますが、私の場合、ダイエットを始めてからは、毎食「腹六分目」くらいに抑えるようにしています。もっとも、それは目分量ではなく、使用しているアプリに記録された摂取カロリーを基にしたものです。
逆に、八分目くらいの満腹感を得てしまうと、たとえカロリーが許容範囲内でも「食べすぎてしまったのでは?」と疑ってしまう自分がいます。
それにしても、なぜ最近になって空腹感が強くなってきたのか。もしかすると、少し飢餓状態に近い日が続いたせいかもしれません。私は今、適正とされる食事量よりも毎食 200kcal ほど少なめに抑えているので、身体がそれに反応しているのかもしれません。
人体は不思議ですが、やはり正直ですね。ダイエットを始めたばかりの頃は、気持ちが張っていたせいか空腹感もそれほど気にならなかったのですが、今の身体の反応こそ、ある意味「正常」なのかもしれないと感じています。